ずばり↓に書いています。(自分が説明するんちゃうんかい!)
https://zuuonline.com/archives/106587
「プログラミングができるからなに?」「プログラミングってそもそも必要?」
と今はあまり必要性が感じられませんよね・・・
数年前は「iPhoneアプリを作るだけで月100万円を稼ぐ!!」などあったように、プログラミングができるからこそできることが、だんだんと増えてきています。
昔はプログラミングをする人と言えば、ソフトウェアを作っている人、サーバーを調整する人等、【業務】に係る専用のものを作ることに長けていました。
それが今ではiPhone、Androidなどスマートフォンと呼べれる、端末で動作するアプリが登場し、ゲーム、生活便利アプリ、名刺管理アプリ等、子どもから大人まで「アプリ」に触れるようになりました。
実はそのアプリ個人が作ったものかもしれませんよ??
会社があって、その社員が作っているのではなく、一人で作っている可能性があります。
発送次第では個人でも生活費を稼ぐことが可能、仕事の依頼も受けることも可能と言えます。
将来性に関しては勉強しておいて、損はない知識だと言えます。
子どもから大人になったとき
将来「ロボット修理」として各地を巡る職業がでるのではないでしょうか?
国を挙げ今回の様に、プログラミングの必修化に伴い、ロボット産業が急激に増え、飲食店、病院、公共施設などに、PepperのようなAIを持つ自動歩行ロボットが増え始めると予想します。
機械は衝撃、水などに弱く手入れが必要であったり、ロボットをより複雑な対応ができるようにしたりと、今後人間ができることがたくさんあります。
その修理する技術等飲食店、病院、公共施設で役立てることができ、ロボットを組み立てる技術、ロボットをより柔軟な動きに変えるプログラマーは重宝される時代になるのではないでしょうか?
求人情報では「Word・Excelの基本操作ができる方」から「C言語ができる方」に変わっていると思います。
ロボットにプログラミング??
パッと想像しにくいことだと思います。
機械そのものは大きな基盤に配線がいくつも付けられて、モーターが付いていて、「勝手に動いている」様にも見えます。
実はその「勝手に動いている」ところをプログラマーの方が作っています。
一番分かりやすいのがSoftbankから出している「Pepper」、一通りの動きをプログラミングして動かしているのですが、お辞儀をするだけで500行以上の文字が打たれているのではないでしょうか?
想像もつかないことだと思います。人に「3歩前進して」と言うのは簡単ですが、機械に「3歩前進して」は通用しません。
「モーター0番目に正回転10の力で、0.6秒回転させ停止する」これだけでやっと片膝だけが動きます。
一斉に動いているように思いますが、部品一つ一つに命令を与え、自然な動きに変えています。
今子どもたちに人気な習い事として、ロボット教室がありますが、私たちはそのロボットを作る技術と、動かす技術を教えています。
身近に感じられる機械一つ一つを調べてみると、結構中身はすごい作りになっていたりしますよ!?
そろそろロボット教室のテキスト見て勉強しておかないと・・・≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡c⌒っ゚Д゚)っ