WEB問題集
Wisdom パソコンスクール 南千里オリジナル問題を公開中!!
ポートフォリオ、オリジナル作品のネタとしてお使い下さい。
通学中の生徒様は、ぜひ作成したファイルをお持ちいただければ、採点を行いますので奮ってご参加ください。
最近パソコン修理を行っていてふと思ったこと。
私たちパソコンスクールの先生・スタッフの方は、営業開始前の準備から始まり、閉店作業するまでほとんどの方が、パソコンをつけっぱなしではないだろうか?
では一般家庭の方が使っている環境と言うと
をしているのではないだろうか!?
実際「ハードディスク」と呼ばれる部品は、電源投入回数によって寿命を縮めます・・・
電源投入回数とは
「さぁ今日もパソコンでニュースでもみようかな。」ポチッ
「出かけた後で、またパソコンを使うか・・・電源を切って・・・」
「よしまたニュースの続きを見よう」ポチッ
っと押した回数です。再起動は入らなかったはず!?
この電源を付ける行為は、ハードディスク内の温度を変えてしまい、空気を汚染してしまいます。
最近のハードディスクの中には、ヘリウムガスが含まれており、そのヘリウムが汚染されたものに変わり、ハードディスクの劣化へとつながります。
実際パソコンのフリーズが多くて、修理に来られるお客様の電源投入回数は4,000~5,000回くらい。
多いのか少ないのかわからないのですが、私が業務で使っているパソコンは2,500回くらいです。約5年かな?
パソコンがすぐ壊れない方の使い方は、パソコンを付けたら寝るまで電源を入れていることが多いかな??
後は使い方にもよるのですが、寿命を縮める一つとして覚えておくといいでしょう。
あとは・・・ご家庭で共有されているところは要注意ですね(;´・ω・)
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